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プーケットのチップ、初めてだったので調べて渡してみた正直なところ

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2026年2月、マリオット・マイカオ・リゾート(プーケット)に5泊しました。

出発前にひとつ気になっていたことがあって、それがチップです。タイはチップ文化があると聞いていたのですが、日本で生まれ育った50代には正直ピンとこない。いくら渡すのか、どのタイミングで渡すのか、渡さないと失礼なのか。妻と「どうする?」という話になって、結局ふたりでネットを調べながら出発しました。

この記事は、そうやって調べて実際に渡してみた記録です。正解かどうかは今もよくわかっていませんが、同じように迷っている方の参考になればと思います。

目次

プーケットのチップ、相場はどのくらい?

調べてみると、プーケットのホテルでのチップ相場はだいたいこんな感じでした。

  • ベッドメーク(客室清掃):20〜50バーツ程度
  • ポーター(荷物運び):スーツケース1個につき20〜50バーツ程度
  • 空港送迎ドライバー:50バーツ前後

1バーツがだいたい5円前後なので、20〜50バーツというのは100〜250円くらいです。日本円で考えると少額なのですが、慣れていないとこれがすんなり出てこない。財布の中にバーツの細かいお札があるかどうか、そもそもそういう準備ができているかどうか、という問題もあります。

妻が「いくらぐらいかねー」「初めてなんでわかんないねー」と言って、ふたりでスマホを見ながら確認しました。なんとも所帯じみた旅の始まりです。

実際に渡したチップの内訳(5泊)

今回泊まったのは2ベッドルーム・2バスルームのアパートタイプの部屋で、タイムシェアの物件でした。一般的なホテルの客室よりずっと広い。それもあって、ベッドメークのチップは相場より多めにしました。

  • ベッドメーク:100バーツ×4日=400バーツ
  • ポーター(スーツケース2個):50バーツ
  • 空港送迎ドライバー:50バーツ程度
  • 合計:約500バーツ(約2,500円)

ベッドメークのチップは枕元に置くのが一般的なスタイルのようです。ただ今回は2ベッドルームの広い部屋だったので、どちらのベッドの枕元か迷ってしまい、まとめてダイニングテーブルに置くことにしました。「チップです」とわかるように、メモを一緒に添えました。

多かったのか少なかったのか、今でも正直よくわかりません。ただ、部屋の清掃は毎日きちんとしてくれていたので、まあ問題はなかったのだと思います。

チップ+メモで備品を追加してもらった話

これが今回いちばん「チップって使えるな」と思った場面です。

滞在中にトイレットペーパーとシャンプー、水が足りなくなってきました。フロントに連絡すればいいのかもしれないのですが、英語でのやりとりに若干の腰の重さがあって(これは完全に自分の問題です)、チップにメモを添えて枕元に置いてみました。メモは英語で、「追加でトイレットペーパー・シャンプー・水をお願いできますか」という内容です。

翌日、きちんと補充されていました。

チップを渡さないと対応してもらえない、ということではないと思います。でも「少し余裕をもって動いてほしい」という気持ちを伝えるのに、チップとメモの組み合わせはわかりやすいのかもしれません。言葉のハードルが下がる感じがしました。

レストランのチップ:サービス料込みなら追加しなくていい

マリオット・マイカオとJWマリオットは徒歩圏内で、夜にJWマリオット内のレストランで食事をしたこともありました。

このときはチップを追加しませんでした。会計の明細を見たらサービス料がすでに含まれていたからです。

タイのレストランでは、明細に「Service Charge 10%」などと記載がある場合、サービス料はすでに料金に含まれています。その場合、追加でチップを渡す必要は基本的にありません。明細を確認する習慣をつけておくと、迷わなくて済みます。

逆に、サービス料の記載がない場合や、屋台・カジュアルな食堂では20〜50バーツを置いていく、というのが目安のようです。

プーケットのチップ、準備しておいてよかったこと

今回の経験を通じて思ったのは、タイバーツの現金をチップ用に少し手元に持っておくと、快適度が上がるということです。

「あ、チップを」という瞬間に、財布に20バーツ札や50バーツ札がないと焦ります。100バーツしかなくて「おつりはないだろうし……」となって、結局渡せないまま終わることもあります。空港で両替するときや、ATMで下ろすときに、細かいお札を意識して用意しておくと動きやすくなります。

気持ちの余裕、というのも正直あって、「チップ、渡せた」と思えるだけで少しすっきりします。初めての文化だから余計にそう感じたのかもしれませんが。

まとめ:プーケットのチップ、こう準備しました

最後に、今回の内容を整理しておきます。

  • ベッドメーク:枕元に20〜50バーツが基本(広い部屋やツインはダイニングテーブルにまとめてもOK)
  • ポーター:スーツケース1〜2個で50バーツ前後
  • 送迎ドライバー:50バーツ程度
  • レストラン:明細にService Chargeがあれば追加不要
  • 備品追加など特別なお願いのとき:チップ+英語メモが伝わりやすい

正解かどうかは今でもはっきりとはわかりません。ただ、事前に調べて、手元に小さいお札を用意して、渡してみたら特に困ることはなかった。それが正直なところです。

初めてタイに行く方も、同じくらいの感覚で大丈夫だと思います。

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