- バンコク旅行中に家族を連れて安心して移動したい。
- 子どもの体調不良など緊急時にどう対応すればいいかわからない。
- 家族連れでも楽しめるバンコクの観光地を知りたい。
タイは家族旅行に最適な旅行先です。特にバンコクには家族で楽しめる場所がいっぱいあります。
しかし、初めての海外旅行や小さなお子さんを連れての旅行では不安もつきもの。
本記事では、子連れ家族旅行でタイを訪れる際に知っておきたい注意点を3つ厳選してご紹介します。
この記事を読めば、家族全員が安心してタイ旅行を楽しめること間違いなしです!
家族連れでも安心!バンコクの移動手段と注意点

バンコクは家族旅行にも優しい国ですが、スムーズに移動するためには、公共交通機関(特にMRT)やタクシーの使い方に慣れておく必要があります。
ここでは、家族旅行におすすめのバンコク内の移動手段と、その際の注意点について詳しく解説します。
バンコク旅行での公共交通機関の利用方法
バンコクは市内を縦横無尽に鉄道が走り、移動はかなり便利です。
鉄道は、モノレール(高架鉄道)のBTS(スカイトレイン)、地下鉄のMRT(MassRapidTansit)、バンコク中心部とスワンナプーム国際空港を繋ぐARL(エアポートリンク)の3種類があります。
それぞれ駅で乗車券または交通系カードを購入することで乗車可能です。
なお、子ども連れの場合は事前にエレベーターやエスカレーターの位置を確認しておくことと良いでしょう。特に、ベビーカーを利用していると、駅によっては階段しかない場所もあるため、移動ルートをしっかり計画しましょう。
バンコク旅行のMRT(地下鉄)利用の注意点
便利ポイント
MRTは清潔で基本的に時間通りに運行されており、英語表記の案内も充実しています。 時刻表はないですが、平日昼間でも8分間隔で運航されており、モニターには常に「次の列車が◯分後」と表記がなされています。
また、ほぼすべての駅にエレベーターとエスカレーターが設置され、バリアフリー化も進められています。
MRT(地下鉄)の注意点
子ども料金の境目が身長によって区別されています。 BTSは90cm未満が無料で、それ以上は大人料金です。 MRTも90cm未満が無料ですが、91cm以上120cm未満で14歳以下の場合は子ども料金を支払う必要があります。 駅構内に身長の目安表も置かれています。
ベビーカー専用スペースが設けられている車両もありますが、ラッシュアワー(朝6~9時、夕方4時半~7時半)は非常に混雑するため避けるのが無難です。また、エレベーターは混雑しやすいので、時間に余裕を持つようにしましょう。
バンコク旅行のタクシー利用の注意点

タクシーは流しの車を拾うこともできますが、アプリ(Grab)を使えば、目的地や希望条件を簡単に指定できます。
加えて、あらかじめ料金もわかるので、安心して利用ができます。
また、バンコクといえば、3輪オープンカーのトゥクトゥクも有名。細い路地に入ることも出来るのもメリットですが、タクシーのようにメーターがないものも多いです。そのため、乗車の際は事前の料金交渉を忘れないようにしましょう。
子連れバンコク旅行で注意したい食事と衛生面

バンコクの中心部は比較的に衛生的ですが、日本と異なる点がいくつかあります。
特に子ども連れの旅行では、飲食やトイレ利用時に気を配ることで、旅行中の体調不良を防ぐことができます。
バンコク旅行での子ども向けの食事選び
タイ料理は香辛料を多用したスパイシーなメニューが多いイメージがあり、大人には美味しいですが、子どもには味が濃すぎることがあります。そのため、タイ旅行時でのレストランの選び方として、子どもが食べやすいメニューがあるかどうか、日本語対応可能な店かどうかで選ぶと安心です。
また、タイは世界中から旅行者が集うため多国籍料理への敷居が低いです。ショッピングモールなどにあるフードコートでは多種多様な料理が食べられ、家族全員が好きなものを食べられるメリットがあります。
何を食べようか迷った際はフードコートもご検討ください。
バンコク旅行での衛生面の注意
バンコクの中心部は衛生面では清潔な部類に入りますが、もちろん日本と異なる点がいくつかあります。
特に子ども連れの旅行では、飲食やトイレ利用時に気を配ることで、旅行中の体調不良を防ぐことができます。
衛生面の注意1:飲料水について
バンコクでは水道水を直接飲むのは避けましょう。
スーパーやコンビニで手に入るペットボトルのミネラルウォーターを利用してください。ホテルでも水道水ではなく、備え付けのボトルウォーターを使うのが安全です。
また、お店の飲み物に入っている氷が原因で食あたりを引き起こす可能性も考えられます。そのため、氷は抜いてもらうことをおすすめします。
衛生面の注意2:トイレの使い方
バンコクは日本と違い、駅やコンビニにはトイレが設置されていないことが多いです。 さらに、ショッピングモールのトイレも有料である場合がほとんどです。
また、備え付けのトイレットペーパーが必ずしも置かれていなかったりするので、トイレに行く際は必ずティッシュペーパーを持って行きましょう。
衛生面の注意3:虫除け対策
バンコクでは蚊などの虫が原因でデング熱にかかる例が多いです。 暑くても服装は長袖や長ズボンにする、虫よけスプレーを使うなどして予防してください。
バンコクでもしものときの対処法

万が一のことが起きたときに備え海外旅行保険の加入と日本語が通じる病院について把握しておきましょう。
ここでは、バンコクで日本語が通じる病院を紹介します。
- サミティヴェート病院スクムビット(Samitivej Sukhumvit)
バンコク中心部、日本人が多く在住するスクムビット通りに立地しています。300床のベッド、400名以上の専門医が在籍し、日本人専用の窓口もあります。
駐在員とその家族も多く訪れ、国外で日本人が最も受診する病院の1つです。
- バンコク病院(BANGKOK HOSPITAL)
タイ最大の病院グループ。日本人専門のクリニックがあり、日本の医学部などを卒業した医師が日本語で対応してくれます。日本語対応の通訳者が常駐しており、24時間相談可能です。
- サクラクロスクリニック
こちらも、日本人が多く住むスクムビット通りに位置しています。
日本の医療法人、桜十字グループが運営する日系病院で、日本人医師が日本語に対応した治療を行ってくれます。
日本と遜色ない治療が受けられる点がメリットです。
日本人が多く住んでいるため、日本語対応の病院も多いバンコク。 旅行の前に調べておくと、いざという時に役立ちますね。
家族で楽しめる!バンコクのおすすめ観光スポット3選
バンコクは、家族全員で楽しめる様々な観光スポットが揃っています。
動物園やテーマパーク、プールなど、子どもの好奇心を刺激する場所が豊富です。
ここでは、その中で特におすすめのスポットを3つご紹介します。
- バンコク・サファリワールド
- アジアティーク ザ リバーフロント
- サイアム・アメージング・パーク
それぞれ以下に詳しく解説していきます。
1.動物が好きなら『サファリワールド』

動物が大好きな方にぴったりなのが、バンコクから車で約1時間のところにある『バンコク・サファリワールド』です。
園内には、ベンガルトラやシロサイ、インドゾウなど、世界中から集められた動物たちが展示されています。また、日本ではめったにできない、キリンへのえさやりができるエリアもあります。
子ども向けの体験プログラムやガイドツアーも充実しているため、動物について学ぶ絶好のチャンスです。
『バンコク・サファリワールド』のアクセス情報
住所:99 Thanon Panya Intra, Khwaeng Sam Wa Tawan Tok, Khet Khlong Sam Wa, Krung Thep Maha Nakhon 10510 タイ
電話番号:66-2-5181000
公式サイト:https://www.facebook.com/safariworld.bangkok
交通手段:バンコク市内より車で約60分。
2.遊園地が好きなら『アジアティーク ザ リバーフロント』

遊園地が大好きな方にぴったりなのが、チャオプラヤ川の畔にある『アジアティーク・ザ・リバー・フロント』です。
広大な園内には、総数約1,500もの店舗とレストラン約40店舗があり、ランチやショッピングを楽しむことができます。また、園内にはアジアティーク・スカイという観覧車があり、さらにはメリーゴーラウンドやお化け屋敷もあります。
観覧車は1人500バーツとお高めですが、待ち時間が少なく綺麗なバンコク市内の眺めを楽しめます。
『アジアティーク・ザ・リバー・フロント』のアクセス情報
住所:2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120
電話番号:02-108-4488 (10:00~18:00), 092-246-0812 (16:00~22:00)
公式サイト:https://www.asiatiquethailand.com/
交通手段:シャトルボートサービスあり ◆サパーンタークシン・シェラトン船着き場発 17:00~20:00 ◆サパーンタークシン・エキスプレスボート船着き場発 20:00~23:00
3.プールが好きなら『サイアム・アメージング・パーク』

バンコクは常夏の国。暑さから逃げたいと感じた時に行きたいのが、バンコク北部にある『サイアム・アメージング・パーク』です。
こちらは、遊園地やプール、レストランなどが1つの敷地にまとまっている複合施設。プールにはウォータースライダーや流れるプールなどがあり、種類は充実しています。特に、ギネス世界記録に登録された世界最大の波のプールは必見です。
子どもから大人まで一日中飽きずに楽しむことが出来ます。
『サイアム・アメージング・パーク』のアクセス情報
住所:203 Suan Siam Rd., Kannayao, Bangkok 10230
電話番号:02-105-4294
公式サイト:https://www.siamamazingpark.com/en/index.php
交通手段:バンコク市内から車で約45分。ARL(エアポートレイルリンク)フアマーク駅から車で約25分。
まとめ:家族旅行でタイへ!知っておきたいバンコクの楽しみ方3選
バンコクは子ども連れの家族旅行に最適な旅行先です。
公共交通機関やタクシーなどの移動手段を事前に把握し、安全な食事の選び方や家族で楽しめる観光スポットを意識することで、家族全員が快適で楽しい旅を過ごせます。
この記事を参考に、安心してバンコクでの家族旅行をお楽しみください!

